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ほくろとイボの違い

よくほくろだと思っていたら実はイボだったということがあります。では、ほくろとイボはどのように違うのでしょうか?一般的には、大きく盛り上がっているものを「イボ」と呼んでいますが、ほくろは皮膚の内側から発生してくるもので、イボは皮膚の表面が変化してできたものです。

イボができる原因には老化やウィルスなどがあり、種類によって以下のようにイボの名称も変わってきます。ほとんどが良性なので心配はありませんが、目立つところにある場合はコンプレックスにもなります。イボの除去には医療レーザーが適しており、ピンセットなどでつまんで自分で除去をする人もいますが、悪化するおそれもありますのでおすすめできません。

イボの種類

・青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)

ウィルス性で多発し、顔面や手の甲に無数にみられることが多い良性のイボです。小豆大の大きさで若い女性にできることが多いのが特徴です。健康な皮膚にはウィルスは感染しませんが、小さな傷などがあるとそこから皮膚に感染しイボになると考えられています。

・脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)

「老人性イボ」とも呼ばれ、加齢とともに中年期以降に顔やカラダにできます。色は薄い褐色か黒で、ザラザラしていて扁平かドーム型に盛り上がっています。大きさは数mmから加齢により大きくなったり増えたりします。良性なので問題はありません。

・伝染性軟属腫

一般的に水イボと呼ばれ、子どもに多く発生し人から人へと伝染します。夏場になると「とびひ」に並んで多い皮膚病です。

・尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

手足にできる硬いイボで、小さな子どもに多く発生します。良性ですが他人に伝染しやすいのが特徴です。

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