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アザの種類

皮膚の一部の色が、赤や青、茶や黒など、その周りの皮膚と違う色をしているため、青アザ、赤アザ、黒アザなどと呼ばれています。よく腕や足などをぶつけたときに「アザができた」という言う人もいますが、正式には「出血斑」といい時間の経過とともに消えてしまうためアザとは区別しています。通常は、色の変化がずっと残ってしまい、生まれつきや生まれてすぐに生じる色の変化を「アザ」と呼びます。

アザの原因もほくろと同じく、メラノサイトが影響しています。通常、メラノサイトは真皮には存在しませんが、青アザは真皮でメラニンが作られた結果です。赤ちゃんのお尻から背中にかけてできる青あざを「蒙古斑」と呼びます。蒙古斑は10歳前後で大部分が消えますが、約3%が成人になっても残っています。

顔面にできる青アザは「太田母斑」、肩から肩甲骨にかけてできる青アザを「伊藤母斑」と呼び自然に消えることはありません。

青アザの中でも、青色母斑細胞というメラニンが増殖した「青色母斑」の場合、通常は1cm以下でやや硬い青色から黒色をしていますが、大きなものは悪性化する可能性もあります。

赤アザは、皮膚に存在する血管が増えるため、ヘモグロビンが赤く見える皮膚病変で「血管腫」と呼ばれています。

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